【トピックス】「ウッドショック」木材価格世界的に高騰|京都市下京区のKAY不動産コンサルティング

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【トピックス】「ウッドショック」木材価格世界的に高騰

こんにちわ

最近、耳にすることが多くなってきた「ウッドショック」

ウッドショックってご存知ですか?

ウッドショックとは木材価格が世界的に高騰している現状を

表現しているワードです。

新型コロナウィルスの影響で一時落ち込んだ、アメリカ住宅市場

の急回復が要因で、木造建築物には欠かせない輸入材がひっ迫し

国産木材の価格も急騰しています。

住宅建材の多くは輸入に依存しているのが要因です。

木材調達が4月から停滞しはじめ、ある戸建住宅会社では普段の

仕入量が70%程度縮小したりしているようだ。

2019年、住宅用に使われる製剤と合板の国内自給率は国の

活用促進策が奏功し上昇傾向にありますが、49.2%にとどまります。

私のお客様で現在ご自宅の建替えを予定されているお客様も、

工務店の木材仕入が不透明なことから工期延長の申し出や、

工事見積価格の再提出などが見受けられます。

いつまで、この状況が続くのかは不透明ですが、当面は新築戸建て

価格にも影響がでるのは必須で、中古戸建住宅をご売却の方には

追い風になるかもしれませんね。

京都市下京区、中京区でご売却をご検討されている方は

(株)KAY不動産コンサルティングへご相談ください!

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