【トピックス】収益物件を売却するときの理由｜京都市下京区のKAY不動産コンサルティング

【トピックス】収益物件を売却するときの理由

こんにちは！今回は
収益物件を売却する理由についてです。
収益物件をお持ちでご売却しようかどうかおお悩みの方は多いかと思います。
■収益物件を売却するときのよくある理由
①ローン返済が困難になった。

ローンを組んで収益物件を保有していると
当然、ローン返済が必要です。

経年劣化が理由で賃料や入居率が下落し、ローン返済をするだけの収入が得られなくなった。または得られる見込みが将来的に難しいそうになった

②メンテナンスや管理が思ったより大変になって予定していた収益があがらない。

収益物件の購入理由としては将来的な老後の収入が目的で購入される方が多いです。
購入当初は保険や年金の補完として思っていた。

また、動ける年代で自己管理で経費を削減してきたが管理が煩わしくなってきたため売却を検討している。

■収益物件の査定額とは？

収益物件をご売却しようとお悩みの方が最も気になるのは、金額ではないでしょうか？
一般的な物件では立地、周辺環境、築年数、劣化具合が考慮して、周辺取引事例等を参考に査定金額を算出いたしますが、収益物件の場合は上記内容に加えて利回りが重要となります。
利回りとは年間賃貸収入を購入金額で割ることで簡単に求められ、その利回りを考慮して算出していきます。
上記の計算は簡単にできますが、実際には維持費や管理費、将来的の修繕見込費用も考慮して導かれます。このことを十分に認識して売出価格を設定するのが良いでしょう！
だれしも少しでも高く売りたいのが本音ですが売出価格の設定を間違えると、時間がかかったり、時間がかかることで買い叩かれ値段が安くなってしまう場合がありますのでご注意ください！

ご売却のご相談は(株)KAY不動産コンサルティングにお気軽にご連絡ください

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