相続した実家を売却するかどうか?
ご実家の売却には感情的な部分が多くしめ、感情的に考えると
答えをだすことが難しくなることがあります。
そこで、判断するポイントをご紹介します!
① 売却した場合に利益がでそうな場合
最近は地価が上昇し、売却益を得らることが多いですが、今後
不動産価値がどのように変動するかはわかりません。
将来的に土地活用の予定がなければ、所有するだけで維持管理や
固定資産税等の費用がかかりますので売却も一考です。
② 遠方に住んでいるなど管理が難しい場合
管理を怠ると放火や害獣など近隣トラブルを招く恐れがあります
③ 自分以外に相続人が複数いる場合
相続人が複数いると不動産を分割することは簡単ではありません
売却して現金化すれば公平に分割することができます。
その他にも既に持ち家があり、子供の学校や勤務先の都合などで
生活環境を変えることができなかったりする場合。
ご実家が豪邸で固定資産税等はらうことが困難な場合などがあります
子どもたちで実家の処分等を任せるとトラブルの原因になることが
多いです。
実家の相続は、親が生前に遺言書や常日頃からの
コミュニケーションで、
予め決めておくことがトラブルを防ぐ
ことになります。
生前の財産分割やご実家の不動産価値のご相談は
当社へお任せください!
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