所有する不動産が遠隔地のとき、さて、どうしよう？？？｜京都市下京区のKAY不動産コンサルティング

所有する不動産が遠隔地のとき、さて、どうしよう？？？

所有している不動産が遠隔にあるご相談

京都府北部に所有している月極駐車場があり、登記名義人等は物件とは離れた場所にお住まいです。現在は月極駐車場として一定の賃料収入があるが、物件管理（賃料出納、物件修繕等）が煩わしく感じるとのご相談。また売却するのが良いか土地活用の方法があるのかどうかの相談がございました。

当社からの提案は
1.　地域の不動産管理会社への管理委託
2.　不動産を売却し資産の組替え
3.　土地活用の現実性
についてご説明をさせていただきました！

このように、ご所有不動産の売る、建てるなど
何が一番良いのかのご相談は
是非、当社へお任せください！

ちなみに
1.不動産管理者への委託は管理の煩わしさは解消できますが、将来的に相続した場合、遠隔地にお住まいの方にはお勧めしておりません

2.　土地を売却して資産の組替え
思い入れのある不動産を処分することは気持ち的に忍びないものですが、二次相続などを考え、次世代に問題を残さないのも所有者の役目です。大きな不動産を購入することは経済的にためらいも生じますが、共同出資型の小口不動産に組み替えるのも一考です

3.土地活用の実現性
今回は都心部ではなく地方であり、敷地面積も広大はないことから商業系施設の誘致は難しく住居系利用に限定されそうでした。
都心部と地方でも凡その建築費用に相違はありませんが、家賃等は都心部と地方では大きく差が生じますので、地方では相続税対策や自己資金がある場合など限定的な場合になると思われます

不動産相続は生前対策専門の
KAY不動産コンサルティングへお任せください

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