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【トピックス】2022年度路線価発表! 京都は2年ぶり上昇!

京都市路線価2年ぶりの上昇

2022年7月1日、相続税や贈与税の算定基準となる2022年分の相続税路線価(1月1日現在)を発表しました!
大阪国税局が発表した京都府内の路線価は府内13税務署の内、東山と伏見をのぞく京都市内の5署で最高路線価が前年より上昇しました。
そのなかでも下京は3.1%、中京は3.0%、右京2.8%、上京2.3%、左京は1.6%上昇しました。下落は福知山▲2.0%、峰山▲2.7%となり、そのほかは横ばい。
コロナ禍収束を見越し、テナントなどの出店意欲が旺盛な下京、中京には国内外からの需要が堅調であること示していると思われます。
また、マンションに適した立地、規模においてはマンション開発が地価を押し上げており、上昇に転じている。現在の地価は国内外のテナントニーズを捉えた商業系立地とマンション開発に適した立地が地価を押し上げており、結果、京都市内の地価上昇は一般市民にはなかなか手が出しにくい状況であるとも言えます。

地価上昇は相続財産評価額に大きく影響されます!相続は誰しもが直面する課題です。
相続は、節税・納税・争族の問題がありますので早めにご相談されることをお勧めします!


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