「もめない相続」のためにしておくこととは|京都市下京区のKAY不動産コンサルティング

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「もめない相続」のためにしておくこととは

「もめない相続」のためにしておくこととは

 

相続でもめてしまった…

そんな話を耳にしたことはないでしょうか。実は、そのうち不動産遺産が占める割合は決して低くありません。

 

京都市下京区のKAY不動産コンサルティングは、スムーズな相続の手続きをお手伝いできる不動産会社です。ここでは、「もめる相続」「もめない相続」はどう違うのかを解説します。

 

相続と聞いて、まず相続税を思い浮かべる方は少なくないでしょう。では、相続した方の中で、どれくらいの方が実際に相続税を支払っているかというと、相続した方の約8%と言われています。

これは思ったより少ない数かもしれませんが、相続税を払う方が少ないというだけで、相続そのものはすべての方に関係があります。

 

そして、相続財産の中には高い確率で不動産が含まれています。

現金の遺産は分割が容易な一方、不動産は遺産分割が複雑でトラブルも少なくありません。

どんなケースでトラブルが生じやすいのかを知っておくことで、対処の仕方が見えてきます。もめやすい相続と円満に相続が進むケースを比較してみましょう。

 

<もめる相続>

1.ご両親が亡くなり、遺産の相続人となる子が複数いる

2.遺産分割が密かに話し合われており、急に相続内容を言い渡された

3.相続財産の不動産価値が不透明

4.不動産を兄弟姉妹で共有

 

一方でもめない相続は、次のようなケースです。

 

<もめない相続>

1.親が健在なうちに家族で相続について話し合ってある

2.相続内容を家族間で共有してある。特に不動産の財産が明確にされている

3.生前に対策を行うと選択肢も増えてもめにくくなる

 

相続のことについて、被相続人の方による情報開示と、相続人の方たちによる話し合いが欠かせないことがわかってきますね。

相続前ならば、土地や空き家を利活用していく道も見出せ、不動産売却でも落ち着いて対処ができるはずです。

 

KAY不動産コンサルティングでは、「もめやすい」不動産相続だからこそ、事前に専門家も同席した話し合いをおすすめしています。当社がご提供する「もめない相続」のための業務は主に次の4つです。第三者として、公平な立場から業務を行わせていただきます。

1.家族会議支援

2.不動産調査報告

3.節税対策

4.遺産分割方法のご提案

 

ご家族だけでは解決が難しい場合もある不動産相続。もめない相続で事前の対策をお考えの方は、空き家や土地の利活用、相続前の不動産売却など、幅広い選択肢をご提案できるKAY不動産コンサルティングへお気軽にご相談ください。

お問い合わせ|KAY不動産コンサルティング (kay-rec-baikyaku.com)

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